切花の持ちをよくする方法

切花は、お部屋のアクセントにもなってとてもきれいので、
よくわたしも飾っています。
できるだけ長い間、気に入ったお花を、
生き生きとさせていたいと思うんですよね。

そこで簡単な方法です。
花瓶に10円玉を入れておきます。
これだけで、お花の持ちが多少違うんですよ。
毎日お水を替えるときも、そのまま入れておいてOK。
お水だけ替えればいいので簡単です。

10円玉の銅は、バクテリアの増殖を防ぐので、
お花にとっても効果的なんでしょうね。
お花を飾るとき、10円玉を使ってみてくださいね。

衣類に飲み物をこぼしたら

今日、撮りためている古い海外ドラマを観ていたら、
懐かしいシーンを見つけました。

ある刑事がフランス料理のレストランの給仕に扮して、
追跡している事件の重要人物に近づくというシーンで、
赤ワインをその怪しい人物のスーツにこぼしてしまい、一言、
「あぁ、失礼。今いそいでサイダー持ってきます」。

あぁ、そうそう。と、わたしの記憶は幼いころにジャンプします。
何かしみになるような、飲み物などを衣類にこぼしてしまったとき、
よく母が甘みのないサイダーで拭くと、しみにならないのよ、と言って
スカートやブラウスを拭いてくれたな。
最近すっかり忘れていたけれど、こんな方法もあったんだった・・・。

昔ながらの方法だけど、頭のすみっこにでも置いておけば、
ちょっとしたときに役に立つかもしれませんね。

靴むれ、臭いに10円玉

どんな美人でも、どんなイケメンでも、
足や靴の臭いはいやなものです。(笑)

できるだけ、靴の中がむれて悪臭が立たないようにしたいですよね。
そこで、ものすごく簡単な方法です。

靴の中に10円玉を何個か入れておくと、
脱いだ後のいやな臭いが取れます。

10円玉は銅でできていますが、この銅がポイント。
靴むれでいやなにおいの原因である、
バクテリアの増殖を抑える働きがあるんですよ。

これで靴の中も清潔です。

絨毯にコーヒーをこぼしてしまったら

わたしの旦那さんがよくする失敗なんですけど、
もし、絨毯にコーヒーや紅茶などをこぼしてしまったら・・・。

とにかくすぐに、ぬるま湯で軽く絞ったタオルで
叩くようにして水分を吸いとります。
その後、乾いたタオルでから拭き。
これでしみになりにくくなりますよ。

それでもしみが残っているときは、
ぬるま湯で作った薄めの石鹸液で同じようにします。

この場合、から拭きする前に、
ぬるま湯で軽く絞ったタオルで軽く叩くようにして
石鹸液を吸いとることを忘れないようにしてくださいね。
新たな変色の原因になりますので。